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便利な世の中になると出生も婚姻も減る?東京一極集中の弊害

厚労省が平成28年人口動態統計月報年計(概数)の概況を発表し各メディアが色々と報じていますね。

出生数も出生率も減少し、出生数は97万人と100万人を割り込み、少子化に歯止めがかからない状況が続いているとされています。子供を持たない理由として経済的な余裕が無いからと言う理由が一番多いとされています。

しかし、実際に人口動態統計月報年計を見ると出生数が激減しているのは1970年代の高度経済成長期から一気に減少しており、バブル時代でも今より減少幅が大きい。出生率も平成17年から微妙に上がっている事が分かります。ですから経済的な余裕があっても出生数が減っている事になります。ここ20年間は殆ど微増微減で有り、それ以前と比較すると意外と落ち着いている様にも見えます。

私が思うに以前も書きましたが、やっぱり少子化はブラック企業のせいじゃないの?と言う感じです。
残業を美徳としているのは高度経済成長期からですし、24時間働けますかCMはバブル時代ですし、そこから現在規制が始まる迄ずーーーーとブラック企業がのさばってきた訳ですよね。
ついでに高度経済成長やバブル時代でもウーマンリブなど女性の社会進出が促されていましたが、また同じ事をしようとしています。

婚姻件数と婚姻率も同じ資料に掲載されているのですが、これまた出生数などと殆ど同じグラフになっていますね。
出生数は100万人単位で減少しましたが、婚姻件数は人口減少の割りに言う程減ってない。ついでに離婚件数も平成14年をピークに急激に減少中。

都道府県別の合計特殊出生率も、都道府県別の平均初婚年齢も東京都がワースト1位。
東京都の合計特殊出生率は1.24とダントツワースト1位。
東京都の平均初婚年齢は夫32.3歳、妻30.5歳とやはりダントツワースト1位。

都道府県別の合計特殊出生率でトップは沖縄県、都道府県別の平均初婚年齢は夫は宮崎県、妻は山口県。その他地方が上位を占めています。平均年収なども沖縄県など地方がワーストを占めています。

出生数が高度経済成長期から一気に激減、婚姻件数も同様のグラフ。そして現在の東京都の合計特殊出生率と平均初婚年齢ワースト1位。

これらの統計から見るに、楽で便利で娯楽が沢山有ると少子化となり結婚も出産も遅れると言う感じになりますよね?ついでに東京都は年収や月額賃金ではトップです。
ですから経済的な理由で結婚しないとか子供を持たないとかは理由としては無意味に近いと考えることが出来ます。

官房長官、出生数100万人割れ「一億総活躍社会の重要性再確認」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL02HRQ_S7A600C1000000/

何かこんな記事が有りますが、何を言っているのか意味が分かりません。

取り敢えず東京に行かなければ良い様な気もしますが・・・どうなのでしょう?
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