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私立大学の44.5%が定員割れ、地方や小規模大学は半数近くが経営危機に

カテゴリ:学校・受験・就職  
少子化により大学の2018年問題の事を以前にも書きました。

大学の2018年問題って何?少子化で大学が潰れる時代へ突入

先日の日本私立学校振興・共済事業団が発表したところによると、私立大学の44.5%が定員割れをしているそうで、大学の2018年問題と言うより既に始まっている様子。

私大の44%、定員割れ…大規模校に入学者集中

私大の定員割れは以前から言われており、特に地方大学や小規模大学などは半数近くが経営危機に直面しているとなっています。

2015年度に定員割れしたのは250校で全体の43.2%。
定員が50%に満たない大学は13校で全体の2.2%。

全定員に占める入学者の比率は104.4%。
1500人以上3000人未満の大学が110.9%
100人以上200人未満の大学は87.8%。
800人未満の大学は充足率が100%未満と定員割れ。

短期大学は更に悲惨となっており、定員を満たした大学は全315校の内123校、全体の39%。残り61%は定員割れしている。

地域別では東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知の8都府県の充足率が106.4%、他地域の平均は97.7%で最も低いのは四国で88.4%となっています。

大学の定員割れで私立から公立大学へ、学生募集を停止なども

以前書いた様に私立大学から公立大学へと転換する大学も有り、大学を取り巻く環境も大幅に変化していますね。

統計からも分かるとおり都市部にある大規模な大学が全て学生を持って行ってしまっているのは確かです。しかし一方ではFランク大学と呼ばれる限度を超えた低レベルの大学らしきものが有るのも事実ですよね。

2018年になっていない状況でコレですから、2018年以降の本格的に18歳以下人口が減った時には更なる淘汰となりそうです。
タグ:4年制大学 大学の2018年問題 大学経営危機 私立大学定員割れ 短期大学 Fランク大学